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マーケティング戦略のコツは?集客方法を「競合」に学ぶ「5つの利点」

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • 集客力を上げたい…
  • マーケティングがわからない…
  • どう宣伝していいかわからない…

マーケティングってなに?

おしえてくん
あ、マーケティングってそもそもなんだっけ?
おしえるちゃん

売れる仕組み」のことね。

世界中の会社が「売れる仕組み=マーケティング」の構築に毎日がんばっているのよ。

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【結論】「マーケティングの答えは競合にある」

起業したりフリーランスで独立したりして、すぐ直面するのはやっぱり「集客」だよね。

今日の記事の結論は「マーケティングの答えは競合にある」ってことなんだ。

「競合」とはあなたの会社のライバルとなる「競合会社」のことね。

おしえてくん
マーケティングの答えは「競合会社」にあるんや…
おしえるちゃん

うん。

今回は「競合からマーケティングを考える利点」を「5つ」上げていくね。

 

注意のイラスト

本記事の目的は競合を「パクる」でなく、


  • 「競合をヒントにする」
  • 「思考のきっかけにする」

のが目的だよ。

【利点①】自社の「弱み」を知ることができる

ではまず「競合を知る利点その①」からいくよ。

競合の「強み」知ることは自分の「弱み」を知ることにつながる。

競合たちの優れたマーケティングやブランディングを整理収集するだけで「ああ、これはすごいな」と至らない部分に気づける。

ビジネスは自分に素直になることも大事。

いま負けてるところは認め、くつがえすための材料を見つけよう。

自社・自分の「弱み」を知るため「競合」を利用する

競合会社の「強み」を調べれば調べるほど、


  • こんなキャンペーンしてるんだ
  • こんな顧客対応してるんだ
  • こんな価格設定してるんだ

などなど「自社に足りない部分」にあっさり気づけるよ。

  1. 問合せ導線の幅(LINE/SNS/ZOOM/メール/電話/面談など)
  2. マーケティング施策と質
  3. 価格プラン・支払いプラン
  4. 打ち出しているブランドイメージ(高級・硬派・優しめ・かわいめなど)
  5. 過去の実績(どんな顧客をWEBに掲載しているか)
  6. WEBライティングの質
  7. ブログ・動画の更新頻度
  8. SEO対策
  9. SEOのロングテール戦略
おしえてくん
普通にスルーしそうなところが「競合の強み」なのね…
おしえるちゃん

ホントの強みは風景のように馴染んでいるものなの。

「神は細部に宿る」だわね。

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【利点②】自社の「強み」を知ることができる

そして2つ目のポイントは【利点①】と逆。

競合の「弱み」知り、自分の「強み」を知ることにつなげるんだ。

競合の弱みを探し当てることで「ん、これならうちのほうが良くない…?」と自信を持てる。

1ミリでも勝っているところを見つけ、自社の強みとして打ち出そう。

「もし競合が『イケてるブログ』を持っていたら…」

おしえてくん

イケてるブログ…。

え、これのどこが「競合の弱み」?

おしえるちゃん

どんなにかっこいいサイトでも惑わされないでね。

どんな会社でも「弱み」は持っているものなの。

「競合の弱み」を「自社の強み」に

競合が専門性のあるブログをやっていてもあきらめない。

専門性の高いブログは時として「硬い表現」「作者の一方的な押し付け」になりがち。

「これって、玄人ウケはいいけど本当のユーザー向けなのかな?」「SEO対策かけすぎで変な文章になってるかも?」など疑問を持つ。

こんな思考で「競合の弱みストーリー」を作っていく。

ならば、自社は「専門性+ユーザーにフレンドリー」な内容にして記事を書こうと結論。

ブログにキャラクターを付けてみたり、会話調で進めていったり、デザインをキャッチーにすることで同じような内容でも「ユーザーフレンドリー」に変貌する。これで競合のマネではない「ひとつ上のブログマーケティング」となる「WEBライティング」やSEO効果に直結する「ロングテール戦略」を実行できる。

例えば、フレンドリーなブログのデザインや演出のヒントは、同業種でなく異業種(料理サイトや習いごとサイトなど)を参考にすると違う切り口を学ぶことができるよ。

おしえるちゃん

競合が真面目な会社な場合に使える手ね。

いわゆる「逆張り」(正反対の手法)を取ると。

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【利点③】自社の「ターゲット」を知ることができる

そして「ターゲット」つまり「顧客」ね。

競合はいったい「どこの・誰を」狙っているのかを攻略していくよ。

ターゲットとは「20代・男性」など大ざっぱなものは超NG。

引くぐらい細かくターゲットの分析をしていくの。

競合が狙っているであろうターゲットを細かく把握しておくことで、自社のターゲットを「競合とずらしたり」もできる。

競合サイトやブログなどから考察できる顧客層を出していこう。


  • 年齢(年代でなく「26歳」など細かく)
  • 性別
  • 収入
  • 居住エリア
  • 学歴
  • 職歴
  • 好きな食べ物
  • 趣味
  • 結婚有無

などなど、細かく上げていくことで「競合のマーケティング戦略」が見えてくるよ。

そして競合が使っているキャッチコピーやデザインの意味がわかってくる。

 

【利点④】アイディアの起爆剤になる。

集客の方法やマーケティングの戦略を知るのに、難しい本を読んだり、セミナーに出向くよりも…

競合会社が「どんな宣伝をしているのか」を知るのはアイディアの起爆剤になるよ。

おしえてくん
オリジナルで宣伝を企画するのはしんどいもんな…
おしえるちゃん

もちろんパクリはダメよ。

でも「アイディアのきっかけ」にするという手法ね。

アイディアのきっかけに「競合」を利用する

競合会社のことを調べれば調べるほど、


  • 自分ならこういう宣伝しないな…
  • お、これはうまい集客だな…
  • 自分なりにアレンジしてみよう…

などなど「客観性」を持って戦略を立てることができるんだ。

【利点⑤】市場を知ることにつながる

今まで見てきた、

  • 競合の強み
  • 競合の弱み
  • 競合のターゲット
  • 競合のアイディア

これらを把握しておくことは「市場を知る」ことにつながってくるんだ。

おしえてくん
市場ってなに?
おしえるちゃん

自社がビジネスをしていくジャンルね。

市場というと広いイメージだけど、

競合の動きを知ることは「自分が関わる市場」を把握することにつながるのよ。

市場を把握する、とは?

例えば「飲食」でなく「東京都・渋谷区の牛丼マーケット」など、細分化された市場ね。自社のビジネスが直接関わる市場を把握するのって一見難しそうだけど「競合が日々何をやっているか」を知ることで、市場が見えてくるんだ。

紀元前500年の軍事戦略『孫子の兵法』にも

孫子の兵法(Wikipediaから引用)(写真:Wikipedia「孫子 (書物)」より)

紀元前500年頃、従来は占いや天運により戦の勝負が決まると信じられてきたんだ。

けど中国最古の兵法書(戦術を記した書)『孫子の兵法』にて「競合を徹底的に調べる」考えが記されたの。

軍事思想家「孫武」の言葉で有名なのは、

彼(敵)を知り己を知れば百戦殆うからず」。

おしえるちゃん
現代マーケティングの基礎ともなる有名な言葉ね。

・知彼知己 百戰不殆
→敵と味方をよく知れば戦いに破れる心配はない

・ 不知彼而知己 一勝一負
→敵の実情を知らず勝てることはあるが負けることもある

・不知彼不知己 毎戰必殆
→敵も味方も知らないなら必ず危険にさらされる

おしえてくん
紀元前500年前からめっちゃ競合意識やん…

これがマーケティング「3C」につながる

ではまとめに入っていくよ。

集客、マーケティングでは「3C」という考え方があるんだ。

これは「3つのC」のこと。

  1. Customer 【顧客・市場】
  2. Competitor【競合会社】
  3. Company【自社】
これを①番から順に考えていくのがマーケティング施策の基本なんだけど、いきなり①番で挫折するのが結構あるある。
基準も何もわからないから仕方ないよね。
おしえてくん
そこで「競合会社」さんを活用ってことなのか。
おしえるちゃん

「思考のきっかけ」に利用させてもらうってこと。

いい意味で「人のふり見て我がふり直す」。

学ぶべきところは学び、同時に勝てそうなところを探すのね。

マーケティングを体系的に動画で学ぶ

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マーケティングについてのフレームワークや基礎〜応用を「動画」で学べるのは「グロービス学び放題」。

今回記事の最後(前段落)で取り上げた「3C分析」はもちろん「事業環境」の分析やターゲティング、セグメンテーションや応用的な勉強もスマホでサクッと。

公式サイト:【グロービス学び放題】

動画数「2,700本」「300コース」の圧倒的なボリュームなのでチェックしてみてね。

【結論】「マーケティングの答えは競合にある」

 と、いうわけで今回の結論は「マーケティングの答えは競合にあり」というお話だったよ。
何もないところから集客戦略を立てたり、いきなり「3C」から考えるのはしんどいよね。
ビジネスは「答えはいつも外の世界にある」を意識する。
自分のなかで悩まずに「競合会社」を常に頭に入れて考えていこうね。
おしえるちゃん
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