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ブランディングとは?企業から個人まで必要な現代ブランド戦略の考え方。

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • ブランディングってなに…?
  • 実際に何をやればいいの…?
  • ブランドってどうつくるの…?

【結論】ブランディングとは「信用」の積み重ね

今日の結論は「ブランディングとは信用の積み重ね」ってこと。

基本を学習して、会社のブランディング活動、マーケティング活動に活かしていこうね。

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ブランディングってなに?

おしえてくん
この「ブランディング」ってなんなん?
おしえるちゃん

ズバリ言うと、

「信用」ね。

ブランディングとは「信用」

ブランドのイメージ

いろいろな角度から語られる「ブランディング」だけど、これを具体的に言うと『人々の心に「信用」という無形の資産を宿す」行動のこと。

例えば、

僕らがコンビニで「真っ赤なラベルのコカ・コーラ」を見た時なんの疑いもなく心に違和感もなく、生活の「風景」にさえなっていること。

お祭りやパーティのときは「これが無難かな」ととりあえず買ってしまうこと。

このデザインを見たらあの炭酸の音や味まで思い出しちゃうこと。

コーラのイラスト

この行動の背中を後押ししているのが、僕らがコカ・コーラさんに抱いている「信用」なんだ。

人々を少しでもこの「完全信用状態」にするために、世界中の企業はCMや広告活動、社会貢献、協賛などなどたくさんのお金を投じているってわけ。

炭酸飲料「1本」売るための努力

当サイト管理人「たず」のイラスト ブランド好きな
当サイト管理人「たず」

「ブランド」の研究的なことが好きな管理人「たず」です。

コカ・コーラさんのブランドづくりもいろいろ見ていくと勉強になることばかりなんですが、つまるところ「炭酸飲料1本売るために怒涛の努力」をしているってことなんですよね(乱暴な言い方でごめんない)

もしあなたがコカ・コーラの社長だったら。

「何年も何十年も同じ味の炭酸飲料を毎年売り続ける」

ことはできますか?

もし社長なら、社員なら「コカ・コーラなら売れて当たり前」という気持ちでなく「同じ商品をずっとベストセラーにするためにブランディング、マーケティング」に必死になると思うんです。自分たちの代で歴史を止めてはいけない、と。いろんな飲み物が毎日世界中で発売されたり、スタバが流行ったり、「飲み物業界」は超スーパーレッドオーシャンですもんね。

そのなかで「これ飲も」と手にとってもらわないといけないと。

なおコカ・コーラさんは、公式アナウンスによると、


  • 発売当初:1日「9杯」しか売れなかった
  • 現在:1日「19億杯」売れている(!)


(画像・数値データ共にコカ・コーラのオフィシャルサイトより引用)


とのこと。

ブランディングって一朝一夕にできるもんじゃなく、本当に長い企業活動の積み重ねのその先にあるものなんですね。

でも広告とかCMって嫌い!

おしえてくん

いろんな会社が、

ブランディングのために宣伝してるのはわかったけど、

広告とかCMってあんま好きじゃないんだよなー

おしえるちゃん

わかるよー

ネットでも広告多かったり、

テレビでもCMになるとチャンネル変えたりね。

 

「売る側」になると陥る「押し付け宣伝」の落とし穴

例えば先ほどのコカ・コーラさんのレベルになるとたくさん街中に看板があっても「うざい」まではいかないかもしれないよね。

もう世界で「信用」を勝ち取っているし、世の中の「風景」になるレベルまで長年積み上げてきたものだから。むしろ飲食店は安心の印にコカ・コーラさんの看板を見えるように飾ることも。

しかし…

これが起業間もないスタートアップや創業数年のベンチャー企業、独立してこれから頑張っていく個人事業主やフリーランスのクリエイターなんかの駆け出しだと…

いっつも宣伝しまくって「買って買って」「知って知って」「見て見て」をやっていると、ただの「かまってちゃん」になって終了。つまり「信用」を築けない。

ここがブランディングの難しいところなんだ。

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じゃあブランドづくりってどうすんのよ?

メジャー企業は宣伝しても「さま」になる。

でも無名の企業やお店がいっつも宣伝してると「またかよ」「儲かってないんか」など言われてしまい逆効果になることも。

いったいこの現代において、

ブランディングの戦略や考え方ってのはどうすればいいんだろう?

おしえてくん

CMって好きじゃない人も多いもんな…

でも自分で会社やったらめっちゃ宣伝しちゃいそう…

おしえるちゃん

そこで大事になってくるのが、

「ウザくない」宣伝なのよね。

「ウザくない」宣伝とは?

ブランドのイメージ

ここで役にたってくるのが「お客さんに奉仕」すること。


  • ブログでお役立ち情報発信
  • YouTubeでお役立ち情報発信
  • twitterでお役立ち情報発信
  • インスタでお役立ち情報発信

おしえてくん
お役立ち情報ばっかりや….
おしえるちゃん

ちょっと極端に書いたけど、つまり、

お客さんのために、ゴリゴリの宣伝なく「役に立つこと」をするってことね。

ブランドづくりの現場体験談
当サイト管理人「たず」のイラスト ブランディング支援も仕事の
当サイト管理人「たず」

およそ10年以上、ブランドづくりを支援するお仕事をしているボクも、企業さんから、

「宣伝したいけどそもそも金がない…」

「宣伝したけど問合せにつながらない…」
「宣伝費はあってもどう使っていいのかわからない…」
などたくさんのご相談を承ってきました。
共通する問題は「自分のこと、自社のことを言い過ぎて、お客さんを置き去りにしている」こと。もちろんいろいろ他にも要因はたくさんあるのと企業さんによって百社百様なんですが「奉仕の心が抜けている」のは大きな要因のひとつです。
無料で使えるSNSやYouTube、インスタやツイッター、ブログを使って「お客に尽くしてみる」ってのを意識すると「宣伝に対する考え」が変わり、その姿勢はお客に伝わり、お客からの「信用が貯まる」。
それは単なる奉仕ではなく、ターゲットユーザーのかゆいところに手が届くコンテンツの配信=SEOのロングテール戦略にも繋がってきます。
ひとつひとつは地味で小さい種の積み重ね。
それらがちょっとづつ芽を出し始め「自社のオリジナルのブランデイング」へと成長していくんです。
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宣伝しないことが宣伝になる時代

お客の信用を得ることができると、

  • 購買
  • 問合せ
  • ダウンロード
  • 予約
  • 申し込み

などなど、自分が目標とする成果(コンバージョン)へと一歩近づくことできる。

誰も「知らない人から買いたくない」ないってこと。

もしも道端で…

例えばもし、道端で見ず知らずの人から「この果物を買いませんか?」と言われても気持ち悪いだけじゃない?

口に入れるものを、急に知らない他人からはわざわざ買わないよね。

たまたまネット中に見たWEBサイトでも「買って買って」ビームが連射されていたら、購買はためらうはず。

果物ってそんなに安いものでもないし。

果物のイラスト

でも、

普段からちらっと知ってた会社がSNSで健康や美容に関する情報や、畑仕事にこだわっている農夫さんの姿や、WEBサイトも丁寧で購買がしやすく「いっつも情報発信をユーザーのためにしていた」ら…買うかもでは。その農夫さんにもサイト運営者にも直接会ったことがなくても。もう「信用」がちょっとできているから。

初めてみた会社のWEBサイトでも、過去のSNSやブログをざざーとたどって見るとものすごいこだわりを感じる情報発信をしていたら、ポイント高い。

それは、その会社が日々発信している、

  • SNSで健康や美容に関するブログで読んでいる
  • 畑仕事にこだわっている農夫さんの姿をブログで見たことある
  • 運営会社が本当に果物が好きそう
  • 初めて購入キャンペーンもさりげなくやっている

これらに「共感」し「信用」したからなんだよね。

決して大量の宣伝広告や値引きじゃない。

これが現代のマーケティング集客の一つである「情報提供」つまり「お役立ち情報発信」を軸にした宣伝活動なんだ。

おしえてくん
単なる「宣伝」だけでは刺さらないんか…
おしえるちゃん

ユーザーはその会社の宣伝よりも、

「どんな会社なのか」
「どういう人がいるのか」
「普段は何を言っているのか」

から「お客を、商品を大切にしている心」を察しているのよ。

おしえてくん
宣伝はたまにやるくらいか…
おしえるちゃん

ガチの宣伝はやりすぎない程度にね。

まずはお客さんにサイトやSNSに来てもらうことを心がけよう。

地味な活動を継続できるか?

一見当たり前とも言える宣伝活動の「SNS]「ブログ」「YouTube」などなど。

しかしこの「当たり前」をいかに継続できるかがポイント。

自社をどう「ユーザーに有益なコンテンツ化」し、高い質でWEBライティングし、継続的に発信できるかー。

自問自答し続けよう。

ノートとペンのイメージ

  • 自社商品の魅力は?
  • スタッフの魅力は?
  • 自社の風土は?
  • この会社が目指すのは?
  • お客さんへの想いは?
  • 競合との差は?
  • 至らない点は?
  • お客様の声は?
  • クレーム対応の実績は?
  • 地域社会への貢献は?
おしえてくん
いろいろ、ひねり出すと…
おしえるちゃん

できていることも、まだやれてないことも。

とにかく出してみて、コンテンツにできるものをまとめていこうね。

〜効果はすぐに出ない〜

時計のイラスト

「ブランドづくり」をすること、

「信用」を築き上げることはすぐに実現はしない。

けど、始めることで、一歩一歩理想の姿に近づけるんだ。

「お客さんが必要な情報」を考え、日々発信し続けよう。

「100GIVE・ゼロTAKE」くらいの気持ちで。

見た目を整えるのがブランディングじゃない

ブランディングの勘違いとして、


  • ロゴマークを新しくする
  • パンフレットを刷新する
  • WEBサイトをリニューアルする

というのがあるけど、

それはあくまで「二次的な要素」。

見た目も統一性も大事な要素には変わりないけど、

「ブランディングしよう!=ホームページリニューアル完了!=ブランディング完成!」ではないことを知っておこうね。

おしえてくん
モノを作るってだけ、ってのはちょっとちがうんだ…
おしえるちゃん

会社も個人も「中身」が大事。

お金を注いで見た目だけ整えても、それは「仏作って魂入れず」よ。

 

ブランディングに着手するときは「中身・考え方・行動」を刷新しよう

ブランドのイメージ

  • 会社としての考え方
  • 将来のビジョン
  • 社長・社員・スタッフの意志共有
  • お客さんとの接し方
  • お客さんにできることを考える

など会社の中身を整理整頓して走り始めるのがブランドづくりね。

これは当たり前のようで、この「WEB時代」「盛ってる会社や人が当たり前に存在する時代」にやり抜くのはとっても大変なことなんだ。

そのうえで、デザインなど見た目を変える必要が出てくるなら、自分たちの想いに沿ってそれをかたちにすることが大事だよ。

ブランディングやマーケティングを「動画」で学ぶ

スマートフォン・パソコン・タブレットのアイコン

動画でブランディングやマーケティング、また経営レベルの話まで学べるのが「グロービス学び放題」。

上質なビジネスの講座や話を閲覧でき、クイズなども織り込んでさまざまなビジネス知識を勉強できるよ。

1動画は3分からほどでお手軽なのも魅力。

公式サイト:【グロービス学び放題】

約2,700本、300コースのビジネス講座のムービーをスマホやパソコンで学べるので要チェック。

【結論】ブランディングとは「信用」の積み重ね

と、いうわけで今回の結論は「ブランディングとは信用の積み重ね」というお話だったよ。

合わせて、ちょっとエグめに切り込んでいるマーケティングの記事も読んでみてね。

ついでにこちらも:マーケティング戦略のコツは?集客方法を「競合」に学ぶ「5つの利点」

おしえるちゃん
企業活動がんばってこー
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