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SEO対策の基礎と準備。アフィリエイト連携で副業ブログで稼ぐ。

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • SEOってどうやるの…?
  • SEOで気をつけることは…?
  • アフィリエイトの準備はどうやんの..?
目次
SEO歴15年以上の経験から
当サイト管理人「たず」のイラスト 企業SEO担当やコンサルもやる
当サイト管理人「たず」

SEOに関してはサラリーマン時代は役員業務と並行し、マーケティング部と営業部を統括して大手から中小までSEOクライアント多数経験してきました。かれこれ、SEOを15年以上やってきてます。

そのノウハウから、当記事ではなるべくシンプルに初心者向けとして「初期設定」「まずはやっておきたいこと」を抽出して紹介しますね。

ざっと流れとして、


  • SEOの基礎概念
  • SEOあるある勘違い
  • サイト構造の考え方
  • タイトル等の重要要素
  • アフィリエイトの連携と注意点

こんな感じで書いていこうと思います。

SEOの本当の正解はブラックボックスで誰もわからないですが(ですので色々な意見や見解があります)本記事ではボク個人が気をつけていることを経験も交えて。

また、気をつけたいのがSEOの準備のみに集中すると、あとあとアフィリエイトに着手するとき「え〜そうだったんだ…」「もっと早く知っていれば…」なんてのがあること。ボクはこれが多々あったので、みなさまには二度手間や無駄を防いでいただくための「アフィリエイトとの並行スタンバイ」を実現できる記事にしています。

「SEOの準備を進めながら」「稼ぐための用意もする」そんな記事にしてるので「ブログでお小遣いくらい稼いでみたいな〜」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まず、SEOとは?

パソコンのモニター

GoogleやYahoo JAPANの検索上位表示を達成するのが「SEO」。

正式名称は「Search Engine Optimization」(検索エンジン最適化)。

検索エンジン(Google)のアルゴリズム(Googleが細部は非公開にしている上位表示のためのルール)にWEBサイトや記事を最適化させて、検索の上位に表示させる技術のことだよ。

Googleさんも「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」をWEB上に公開しているので、SEOの大原則はここでチェックしておこうね。

2020年現在、日本では「Google(google.co.jp)」の検索エンジンを「YAHOO JAPAN(yahoo.co.jp)」も使用しているため、この2社の検索結果はほぼ同じ。よって「Googleを制すればYAHOO JAPANも制する」ことが可能。

なお一昔前はGoogleとYAHOO JAPANは別々のSEO対策が必要だったんだよ。

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【結論】SEOは「トライアングル」で考える

では、まずSEO対策のコツの結論から。

おしえてくん
ゴクリ。どんな結論…?
おしえるちゃん

SEOは「トライアングル」が大事なの。

ちょっと下記の図を見てね。

SEOの基礎概念「ユーザー」「Google」「競合サイト」オリジナル図

  1. ユーザー(サイトに来てくれるお客さん)
  2. Google(検索エンジン)
  3. 競合サイト(ライバルサイト/憧れのサイト)

SEOのプランニング段階から、

そしてサイトを実際に運用しているときも、

このトライアングルの「3者」を常に意識して進めるのがSEOなんだ。

今回の記事でも「ユーザー」「Google」「競合サイト」は頻繁に出てくるから、常にこの3者を意識しててね。

あなたは大丈夫?「SEOの勘違い」

勘違いに気づいた人

では、副業ブログでSEOの準備に入る前に「3つの勘違い」を整理しておこうね。

2020年現在、ますます「本質的」で「高度」なサイトクオリティを求めてくる「Googleのアルゴリズム(検索上位表示のためのルール)」にフィットさせるためには、副業ブログ作成にある「SEOの先入観」を払拭しておこう。

おしえてくん
3つの勘違い…?
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【勘違い①】「ブログの毎日更新」はSEOに効果あり?

日めくりカレンダー

ブログの「毎日更新」ってSEOに意味あるの?

答えは「NO」。

副業ブログ作成でたまに聞かれる声「毎日更新」「とにかく毎日積み上げる」という体力勝負のやり方。

しかし「毎日更新=順位が上がる」わけではないから注意ね。

おしえてくん
え!「毎日更新」って順位上がらないの…?

ブログの順位を決めるのは「Google」のロボット(クローラー)。

ロボットのイラスト

ロボットは「人間の毎日の努力、汗の量」でサイトを判断できない…。

記事の「毎日更新が目的化」してしまい、記事自体の質が高くないならば検索上位表示からはむしろ程遠くなるよ。

あくまでSEOの順位は「ユーザーや社会に有益な”濃い”サイトか」「優良な記事であるか」で決まる。

ロボットから見てもユーザーから見ても「これは優良記事」「シェアしたい」「図鑑レベルだわ」なんていう記事を「毎日」書ける…?企業単位でプロのライターを大量に投入しているならまだしも、個人や副業ブロガーに「毎日更新で上質の記事」というのは非常に難易度が高くなるよね。

毎日更新というのは「サイトがなんらかいつも更新されている」という意味ではサイトの鮮度は保たれるけど…それなら「過去記事のメンテナンス」でも同じ目的はほぼ果たせるうえに、過去記事のリライトは以前よりも「質」を高められるメリットがある。

毎日更新が目的化して「薄い内容・どこにでもあるような記事を量産する」ことは、SEO観点で言えばサイトにとってマイナスの要素の方が大きいんだよ。

おしえるちゃん

毎日薄い記事を書くくらいなら、

週1でも入魂の1本ね。

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【勘違い②】「まずは書く」「すぐ書く」はSEOに良い?

そして2つ目の勘違いは「すぐ書こう」というもの。

「書いているなかで成長する」のは確かにそう。ライティングは上達するし、WordPressにも慣れてくる。

だけど、その「成長の過程」をGoogleがSEO順位の評価に入れることはないんだ。

あくまでGoogleは「記事そのもののクオリティ」をドライにジャッジしてくる。

だから「何も決まってなくても書いてみる」というのは、

SEO的には実は「大きく遠回り」してしまう結果を招く原因になっちゃう。

おしえてくん
「すぐ書く」とやってる充実感は得られそうだけどな….

Googleは「この人、すぐ書いてるし、すぐ記事をリリースするし行動力あるから順位上げよう!」という感情的な判断はしないよ。

考えもなしにとりあえず書いてばかりいると、サイト全体や記事の内容が空虚で「ずいぶん低レベルの記事だなあ…」とGoogleからの評価を下げ続けることになる。ユーザーから見ても「つまんない…」と。

Google検索のイメージ

あとあとテーマや目標が固まって上達してきたとしても、その頃は記事ごとの質も主題もバラバラの状態。

かといって「過去記事を削除するのももったいないしな…」「ま、とりあえず様子みるか…」となり、中途半端なサイトが完成してしまう。

そうしている間に何度もGoogleはサイトをクロールにして来て「いったい何のサイトなの?」となる。

Googleから「少なくとも上位に上げれるレベルではないな」という低評価を受けることにつながってしまうよ。

おしえるちゃん

見切り発車は、あとあと収集つかないよ…。

【勘違い③】「雑記ブログ」でもSEOは上がる?

散らばる書類のイメージ

「雑記ブログ」とは、自分の思ったことをつれづれなるままに書くブログ。

例えば、ひとつのブログのなかに、

  • グルメ
  • バイク
  • スマホ
  • ちょっと思ったこと
  • ペット

などが混在しているもの。

これはブログというよりも「私的な日記」だよね。
例えば雑記ブログの1記事で突然「転職の話」を書いても、世の中の「転職ブログ」には到底勝てない。
雑記ブログでいろいろなテーマに広げれば広げるほど、サイトの「味が薄く」なる。
爆発のイメージ
また私的な日記が毎日更新されていても、誰かがそれを読みたいかと言うとタレントでもない限り微妙。
ブログの主題は雑記でなく「テーマは1つ」そして「専門的」にしよう。
おしえてくん

毎日更新・すぐ書く・雑記ブログ…

この3つはSEO的には意味ないのね…

おしえるちゃん

Googleのアルゴリズムが、

どんどん本質的になってるからね。

「3つの勘違い」のまとめポイント
勘違いしてた女性のイラスト

「毎日更新」も「すぐ書く」も「雑記ブログ」も。

副業ブログやWordPressに慣れるとかライティングスキルが高くなっていくという点はある。

そして、SNS等で訴求する分には宣伝になるかもしれない。

しかし本記事の主題は「順位が上がるSEOの準備」。検索上位表示の対策において「勘違いの3つ」は効果が高いとは言えないので気をつけようね。

心得。SEOの仕込みにはじっくり時間をかけよう。

仕込みをする人

当サイトではブログの「安く・早い・カンタンな副業ブログのはじめ方」を紹介しているけど、スタンバイができても「すぐ書く」のではなく、これからする準備に時間をかけようね。言い方を変えるなら「時間がかかっても、あせらないでね」。

「でも、すぐ書かないと気持ちが続かない…」

「まず100記事とか聞いてる…」

「まずは手を動かしたい…」

という気持ちもわかるけど、ブログやWEBサイトを上位に上げるには「情報が整理されているサイト」「質の高い記事だけがあること」を「Google」のロボットに伝えないといけないんだ。

そして質が高く情報が整理されているということは、お客さん(読み手となる「ユーザー」)から見ても「どこに何があるかわかりやすいブログ」「何がテーマで、どんな問題解決をしてくれるのかわかりサイト」ということ。そしてそのサイトが「競合サイト」よりも優れていれば、上位に上がってくる。

SEOの基礎概念「ユーザー」「Google」「競合サイト」オリジナル図

つまり急いで記事を書くことは自分のやりがい欲を満たしてはくれるけど「ユーザーとGoogle」という重要な対象を後回しにしている行為にもなるんだよね、悪気はなくても。

なので、準備には時間をかけようね。

記事の量産やハイペース更新がSEOでなく、情報を整理して積み上げたうえで評価が上がるのが「SEO」なんだよ。

では、SEOの準備を始めよう

用意スタートのイメージ

SEOの準備は「17のスタンバイ」をしていくよ。

壮大な流れになるけど、ひとつづつやっていこうね。

では、まずはスタンバイの全体像(目次から)。

このスタンバイの特長としては「SEOの基礎」+「稼ぐための用意」をバランス取りながらやるところ。後で二度手間とかやり直しが発生しないように、双方の特長を抑えながら設計していくところだよ。

一度ではなかなか流れが頭に入らないと思うから、何度か読んで「SEOの基礎」+「稼ぐための用意」を同時に進める流れをイメージしてみてね。

①まず「ブログで稼ぐ」とハッキリ決めよう

ゴールする人のイメージ

まず、最初の最初は「数字の目標」を決めようね。

どんな目標がいいか?

そこで、ブログを始める場合にいきなりブレてしまうのが「稼ぐかどうか」。

稼ぐのは遠い道のりだし甘くないけど、それだけにブログを始める際に、

「儲かるのも嬉しいけど…まあ自分なりにちょっとやってみて、まずは考える」というような曖昧なスタート。

目標が曖昧になってしまうと、当然「記事の質」「サイト全体のコンセプト」にも影響するよ。「ま、稼がなくてもいいかな…」という本音からズラした目標の逃げ道を最初に作ってしまうと…もし中途半端な記事を書いても「別に儲ける気はないし」「こういう記事もあり」と言い訳ができてしまう。

なので、スパッと「月に1万円の収益を目指して、1年間で12万円、10年間で120万円になればいいな」というような、金額も含めた「収益を上げたい」という目標をまず持とう。

月に1,000円(それでもとても大変だよ)を目指すも全然良し。

「お金から逃げない」こと、たとえ少額(というか少額が良い)でも目標をちゃんと持って始めようね。

アフィリエイトで稼ぐのは難しくなっているのが現在。理由は、企業や超プロ級が多数参入している市場だから。ただ「副業での稼ぎ」「お小遣い稼ぎ」という視点では、ニッチなキーワードのSEO対策(ロングテール対策という)で、Googleアドセンス(審査が通れば広告出せる)などの併用で、収益化は可能。

デッカク稼ぐ!というのは現実的でないので、地に足をつけた「副業のひとつ」というレベルで冷静に着手しよう。

②何をテーマ(主題)にするブログか「まず2パターン」で心構えよう

勉強メモのイメージ

「ちょっとでもお小遣い稼ぐぞ」「副業を仕込むぞ」と稼ぐ気持ちを固めたら、次は「何を書くか」を想像だけしてみよう。

ここでは2つのイメージが必要。

  1. 自分が得意で・好きで、書けそうなテーマがあるか?
  2. 全く興味ないけど世間でニーズがありそうなことを書く覚悟はあるか?

この2つだよ。

この、一見相反する両者の共通点は1つだけあって「専門性高く書く」こと。

自分が好きな主題でも専門性が欠けていれば検索には上がってこないんだ。Googleは「社会のみんなのためになる専門性の高いサイト・記事を上位にする」ことで成り立っている会社だからね。

もしあなたのブログが「専門性」を、どこかのサイトのコピペ的なものでなく、自分の言葉や構成・企画でブログに刻んで発信できれば、

  • 検索で上位に上がる
  • ユーザーが喜んでくれる
  • Googleアドセンス」という広告配信の審査も通る。
  • アフィリエイト会社の審査に通り契約できる
  • ユーザーはリピーター化しファンになる
  • 社会の誰かの役に立つ

と、正のスパイラルが積み重なる。

だからどんなテーマで書くにしろ「専門性を持たせる」そして「どこの誰よりも詳しく書く」ことを心構えておこう。

そして肝心のブログの「テーマ」だけど、条件があるよ。

それが次の項目。

③「ASP」に視点を移そう

各ASPのアイコン

ブログで収益を上げるには「アフィリエイト(サイト内で商品を薦めて買ってもらったり会員登録してもらい収益を上げる)」の会社である「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)」に「商品」があるかどうかが大きなポイント。

つまり、あなたがもし「耳かき」について超絶に詳しかったする。

でも「耳かき」がASPの商品リストにないと、耳かきをサイトで売ることができないんだ。利益率の低いアマゾンのリンク(amazon アソシエイト)を貼るくらいで終わってしまう…。

「耳かき」でどんなに記事を書いても、アフィリエイトも付けれず、世間からも読まれないブログになってしまう。

となると、前項目にあった、

  1. 自分が得意で・好きで、書けそうなテーマがあるか?
  2. 全く興味ないけど世間でニーズがありそうなことを書く覚悟はあるか?

これらを想定しつつ、

「自分が記事にできそうな商品がASPにあるか?」

ということが加味される。さらに「その商品が一過性でないか」も大事。

あまりに流行りの商品だと、せっかく専門性の高い記事を書いて検索で上位に入っても、流行りが終わると誰もその記事を読まずに、収益もストップする。

なので「一過性すぎないかどうか」も大切なんだ。

ということで、

  1. ASPにブログのテーマとなる商品があるかどうか
  2. ASPにある商品はあまりに一過性のものでないか

ここも気にしておこう。

このコツを知らずに「まずは書く」をやってしまうと、1円にもならない記事が量産されていくことになるからね。

以下は、あとでまた紹介するけど、著名なASP会社さんたちだよ。ブロガーが宣伝していい案件をたくさん持っているんだ。

上記以外にも何社もあるので、片っ端から登録するのが必須(理由は「項目⑯」にて後述)。

では、このASP各社にどんな商品があるかどうかは、次の項目で。

④難しいのが「多少は記事書かないとASP審査が通らない」こと

丸とバツのアイコン

記事を書く前に把握しておかなければならない、

「ASPにどんな商品があるかどうか」

だけど、これ実は「すでにブログ(URL、複数の記事)を持ってないと細かく調べられない」という現実があるんだ。

どういうことかと言うと…

まずはあなたがドメイン(サイトのURLね)とサーバーを契約していて、さらに「ブログで記事を10記事くらい書いてますよ」という状態でないと、ASP自体に登録ができないってこと。登録できないと広告を貼れないわけで、そこで話は終わってしまう。。。

関連記事:副業ブログの「安く・早く・簡単な」始め方。サーバーやドメインも解決。

関連記事:「ドメイン名」の決め方は?調査方法や取得費用は?無料の裏技も。

たんに、ブログも何もない状態で「ASPってどんな商品あるのかな?」と調べようと思っても、WEB上ではざっくりしか情報は出てこないんだよね。実際は、各ASP会社はいろんな案件を持っているんだけどね。

なので、

実際にASPの「審査」に通って「アカウントを持つ」ことがまず大事。

そしてASPのサイト内で「商品検索」をしながら、どんな商品があるのかをチェック

こうしないと超具体的な商品の全貌はわからないんだ。

たまに、WEB上の表面的な商品情報だけ見て「ASPには書きたい商品がないな…」とあきらめちゃう人もいるけど、実際はたくさんのジャンルを扱っているから、複数のASPとできるだけ契約して、商品をじっくり見たうえでブログのコンセプトをさらに固めていきたいところ。

そこで必要なのが、下記の2点。

  • ASPに登録するURL(サイトのドメイン
  • ASPの審査に通るための「約10記事」ほど
  • その10記事は「各ASP会社で取り扱っている商品」に関するものであること

適当に記事を書いては審査に落ちるし、

ASPによってはそのブログのジャンルによって契約できる商品を変えているので、適当なテーマで書くのはやめようね。

ここで、ひとつ悩みどころが、


  • まだ書くブログ全体の主題・テーマがしっかり決まってないのに。
  • ASPの審査を通るために何かを書かないといけない。

ということ。

では、ブログの「主題」をどう設定するのか?

次の項目に進むよ。

⑤まずは「手書き」で「全体像」を殴り書きしよう

鉛筆のイラスト

では、ブログサイト全体の「主題・テーマ」を決める作業に入るよ。

まずはチラシの裏でもA4用紙でもいいので「手書き」でいま思っているテーマでブログの全体像をざっくり書いていこうね。

ポイントは「手書き」ということ。

パワーポイントなどをパソコンツールを使うと「見た目を少し整えよう」「色も付けて見よう」など本質からずれた手間をかけようとしてだんだん思考がブレてくる。

そうでなく、手と目を使って五感で書いてみるのが大事。どうしてもデジタルツールがいい場合は「Xmind」が便利だよ。

例えば「留学」に興味あるなら、まずはザザッとこんな感じ。

「手書きの全体像」の写真

(↑汚い字で申し訳ないけど、ちょっと書いてみた↑)

「留学」を中心に、とりあえず「国(右上)」だったり「お金(右下)」だったり「学校(左上)」だったり。

自分が書けそうな「専門性の高いブログ」にするためのブログ全体の構造を書いてみるんだ。

そしたら、カテゴリ/キーワードの答え合わせ

これをちょっとやってみたら「答え合わせ」的な意味で、

keysearch Beta」を使ってみよう。

使い方は、自分の定めたテーマを入力するだけ。

すると、検索上でニーズのある関連ワードを教えてくれるんだ。

keysearch Betaの結果画面

 

ここで感じて欲しいのは

  • 自分が書きたい・書けそうと思ったテーマと、
  • 世間が求める「専門性の高い情報」には、差があるってこと。

ブログを書くというのはこれまでの説明どおり「専門性の高い情報」を発信する時代になった。本業ブログでも副業ブログでも企業のブログでもこれは変わらない。

極端に言えば、


・辞書的で

・図鑑的なもの


がGoogleに好まれる。

そして、


それをいかに「辞書的で図鑑的に見せず」ユーザーへ見やすく・わかりやすくするWEBライティング技術とデザイン演出するブランディングセンスも同等に大事。


つまり、

  • 「ブログで稼ぐならば世間のニーズがあるもの」
  • 「誰か(ターゲット)の問題を解決することができるもの」
  • 「お金や健康に関する人生に影響が大きいものはテーマとして避ける」

と、なってくるんだ。これは、

Googleが標榜する「EAT(専門性・権威性・信頼性)」「Your Money or Your Life」という考えに沿ったコンセプトに帰結するかたちに繋がってくるので覚えておいてね。

⑥さらに「リアル検索」の結果も見てみよう

次に、自分がやるかもしれないブログの主題ニーズをちがうツールでも見てみよう。

それが「ラッコキーワード」。

ラッコキーワードのメインビジュアル

ここでは、「Googleのサジェストキーワード」といって、「こんな語句でいま検索されてますよ」が「あいうえお順」でわかるツール。

Googleの検索結果画面に表示されるサジェストワードを拾ってくれているよ。

ラッコキーワードの結果画面

ここでまた、

  • 「こんな検索ワードが世間ではニーズがあるのか」
  • 「ってことはこのワードで記事にすれば、たくさんの人に読んでもらえて」
  • 「収益も出るかもしれない」

というイメージを広げて欲しいんだ。

⑦そのキーワードって「何回検索されているの?」

ストップウォッチのイラスト

キーワード(=ブログ記事のネタ)を調べていると気になるのが、

「このキーワードって、月間で何回くらい検索されてるの?」

ということ。

ニーズが多すぎると競合サイトが多いということだし、少なすぎると一生懸命に記事を書く意味がない…。

そこで「狙っているキーワードの検索回数を調べたい」となるんだけど、実は令和2年(2020年)現在、すでに「以前使えた王道の方法は無理になっているんだ。

その王道の方法とは「Google キーワードプランナー」というもの。

以前はどんなユーザーでも正確な情報を得ることができたんだけど、現在は「Google広告に一定の額や期間を出稿しているアカウントのみ」が正確な情報(検索回数)を調べることができる状態。

Google広告(旧:アドワーズ)を使ったことがないユーザーも使うことはできるけど、例えば、

広告を使用してない場合の「Googleキーワードのプランナーのキャプチャ」

月間検索回数が1000〜1万回なんていう、開きがありすぎの数で出るんだ。これじゃ正確な数値はわからないよね…。なので隣の欄「競合性」を見て予測するしかない…。

しかし、

これが「Google広告に一定の額や期間を出稿しているアカウント」だと、

広告を使用している場合の「Googleキーワードのプランナーのキャプチャ

このように「月間平均検索ボリューム:18,100回」と、具体的に教えてくれるんだ。まあこれも広告を止めると約1ヶ月ほどで表示が大雑把表示に格下げになるんだけど…。

とはいえ、実際に一般のブログビギナーはGoogle広告なんぞで出稿経験などあるわけもなく、このGoogleキーワードプランナーがざっくりでしか参考にできないとなるとちょっとお手上げ状態。

だけど、他に手がないわけでなく、下記のツールで条件(1日数回しか使えない、有料プランでないとダメなど)はあるものの、検索回数をつかむことができる。

下記に、Googleキーワードプランナー含めた「検索回数チェックツール」をまとめておくよ。

  • Ubersuggest(使用時は下記のように日本の国旗を選ぶ。なお英語サイトだが設定で日本語切り替えも可能)

ubersuggest


以上のツールで「目星」を付けて、自分の記事のお題目を決めていくのが「訪問者を増やせる人気記事」を増やしていける方法だよ。

⑧競合サイトをチェックしよう

競合会社の外観

さて、ブログに限らずマーケティング(集客)において大切な要素は「競合」。

これまでに調べてきたキーワードで「Google検索」を実際にしてみて、競合サイトがどのような記事やSEOキーワードを使っているか調べよう。

目をつけた競合サイトのURLを「SEOチェキ!」で調べてみる。

そして

  • タイトル(title)の付け方
  • ディスクリプション(description)の書き方
  • h1には何のキーワードをセットしているか(SEOチェキではわからないがサイトには「h2」「h3」もありそこのキーワードもチェックできるとベスト)

SEOチェキ!の結果画面

これら3つはSEOをやるうえで重要な基本要素なので、必ず「狙ったキーワード」を入れ込む要素だよ。

昨今は「title」と「h1」を統一しているサイトも多いことも知っておこう、

この3要素は、自分が記事を書くときにもしっかり意識しようね。

⑨キーワードや調査結果を「表」にまとめていこう

表のアイコン

これまで見てきた下記のSEOツール群、以下を使って「表」を作ってみよう。

あとで「どんなキーワードにニーズがあって」「何回くらい月間検索されているのか」を把握できるように。

果たして「自分はこのキーワードを勉強しながら記事を書けるだろうか」と考えながら。

例えば当サイトだと、こんな感じの資料を自分で何個か作っているよ。

キーワード調査シートの見本

勢いで記事を書くのでなく、

その勢いは「事前調査に使う」という手堅い戦略にしよう。

調査の段階でいろんな発見があり、ただ記事を書くよりも収穫はきっと多いよ。

⑩材料をそろえたら「カテゴリ」を決定しよう

色分けされたカテゴリのイメージ

これまで見てきた、

  • どんなテーマのブログにするか
  • どんな記事を書くか(ASP審査通過のため10記事程度でOK。)

がだいだい決まったら「カテゴリ」を決めるよ。

このカテゴリ名もSEOに重要な役目を果たすんだ。

素直にニーズのある用語や狙っていきたいワードを選定してシンプルなカテゴリ名にしようね。

ブログのカテゴリとはそのブログの「目次」だよ。例えば当サイトのメニューを見て欲しいんだけど、以下になっているんだ。


  • 転職する
  • フリーランスになる
  • 起業する
  • 副業する

「働くうえでのキャリアアップ」をメインのテーマにして、4つのカテゴリを設けているんだ。

実際のブログ上では、こんなデザイン。

「おしえてキャリア」のカテゴリメニュー

大きな4つのカテゴリ(緑のエリア)に紐付いて、小さなカテゴリ(白のエリア)がぶら下がっているかたち。これを見本に「カテゴリ」を考えてみてね。

ワードプレスの管理画面ではこのカテゴリを「親カテゴリ」「子カテゴリ」と呼ぶので覚えておこう。

  • 親カテゴリ(上記画像の「緑のエリア」)
  • 子カテゴリ(上記画像の「白のエリア」)

⑪サイトマップを書いてみよう

サイトマップの略図

ここまで来たら、

また手書きでいいので、カテゴリをイメージしながら、サイトの全体図(サイトマップ)を書いてみよう。直感的になぐり書きしていける手書きがおすすめだけど、どうしてもデジタルツールがいい場合は「Xmind」が便利。

↓例えば、こんな感じ↓

「手書きのサイトマップ」の写真

この「階層構造」がとてもSEOにとっても大事だよ。

Googleはロボット。ロボットが把握しやすい単純な情報の構造にするのが、検索上位の大きなポイント。

また、肝心のユーザー(読者)も

「どこに何があるか」

「悩みがこのサイト1つで解決できそうか」

でサイトを判断するので、これまでやってきた「何を主題にするか」「どんなキーワードで記事を書くか」がとても大事なんだ。

⑫WordPressに「カテゴリ」を入れていこう

ワードプレスのロゴマーク

ブログ全体のサイト構造=サイトマップが完成したら、WordPressに「カテゴリ」を入力して、WordPress内に階層構造を作ろうね。

”親カテゴリー”は最も上位のカテゴリ。

下の画像でいうと「転職する/フリーランスになる/起業する/副業する」の緑のエリアが「親カテゴリ」。大きな主題にしよう。

親カテゴリの下にひもづくのが「親よりも少し細かいジャンルに分けた”子カテゴリ”」。子カテゴリもあんまり細かいジャンルにすると記事が続かないので「少し細かいジャンル」を意識。とことん細かいジャンルは「タグ」という手法でワードプレス内で細分化できるから、あくまで「カテゴリ」は大きめで。

読者もGoogleロボットも迷わない、シンプルな階層構造を目指すよ。

「おしえてキャリア」のカテゴリメニュー

WordPressでのカテゴリの入れ方は?

【手順1】ワードプレスの管理画面左メニューから「投稿」→「カテゴリ」と進もう。

ワードプレスのカテゴリの作りかたの写真(その1)

【手順2】①「カテゴリ名を入れて」②「URLになる英語を入れて」③「このカテゴリが親か子か決める」

ワードプレスのカテゴリの作りかたの写真(その2)

⑬SEOキーワードの入った「タイトル」を考えよう

SEOタイトルを考えるサラリーマン

では実際に書く記事の「タイトル」を考えてみよう。

既出の下記ツール使って競合サイトを参考にしつつ、

条件は以下。

  • 「32文字以内」でタイトル
  • 120文字程度でディスクリプション

「32文字以内+SEO対策キーワードを入れ込んで+独自性あるタイトル」ってすごい至難の業だけど挑戦し続けよう。

無駄に字数が多いタイトルは、パソコンやスマホでも見切れないタイトルよりもSEO上は不利な印象。スマホ時代になってますますタイトルは画面から見切れるようになったので、重要な対策キーワードは前半や冒頭に持ってこようね。

そしてさらに、

「このタイトルとディスクリプションの延長が記事になる」

という概念を持っておこうね。

下記も当サイトの運用で実際に使っている資料のひとつから公開。

タイトルやSEOワード、検索ボリュームを調査したあとに作成したオリジナルタイトルやキーワードの整理表になっているよ。

プルダウンは自動で色が分かれるように設定しているよ。(参考Google:Google スプレッドシートで条件付き書式ルールを使用する

⑭まずは各カテゴリ数記事づつ「10〜20記事」を書こう

デスクトップパソコンのモニター

カテゴリを分けたら、各カテゴリ2記事くらいづつで「10〜20記事程度」を目指そう。

適当に書くのでなく、

「アフィリエイトのこの商品を売りたいから、その商品に特化させて書く」のが超大事。

アフィリエイトの審査は甘くないと思っておこう。

企業にしてみれば見ず知らずのブロガーに商品のイメージや宣伝を託すわけで、きちんと書いてもらわないといけないという事情があるんだ。

そして、

商品記事は自分の思い込みだけで書かず「ASPサイトの各企業の商品の注意事項(OK要素やNG項目・NG表現など)を把握してから執筆しよう。

10〜20記事ほど専門性の高い記事があれば、ASP(アフィリエイト会社)の審査は通りやすくなるよ。

Googleアドセンス広告は年々審査が厳しくなっているけど、オリジナル性の高い記事であれば10記事でも通った例はある。

Googleアドセンスは「どこにでもありそうな記事」は嫌うので気をつけて。記事ひとつひとつが、

  • 「自分だけのオリジナル」
  • 「一次情報」
  • 「自分の体験、経験から来ているもの」

であることを強く意識しよう。

何度か審査に落ちる可能性もあることは覚えておこうね。

⑮Googleアドセンスに申請しよう

Googleアドセンスのロゴマーク

10〜20記事書けたら、まずはアフィリエイトの臨機はまだ貼らない状態で「Googleアドセンス」に申請してみよう。

カテゴリ、そして良い記事が書けていて、なおかつGoogleが定めるコンテンツが実装されていれば審査に通るよ。しかしGoogleの基準に達してないと、何度でも容赦なく落とされるので、そういう心持ちで。

次項目で紹介するASPの申請の前に、まずはこのGoogleアドセンスの申請からやってみるのもあり。一部都市伝説では「ASPのリンクがあるとGoogleアドセンスが審査に通りにくい」とあるためだけど、実際はASPのリンクが記事内にあっても、記事の独自性と専門性が高ければGoogleアドセンスの審査は通るのでご安心を(実際に当サイトはASPリンク貼りまくっていても合格している)。

関連記事:Googleアドセンスとは?受かるには?審査や申請方法も解説。

⑯ASPに申請しよう

各ASPのアイコン

Googleアドセンスの申請をして審査が通ったら(落ちてしまっても)、全ASP会社に提携を申請しよう。

ちょっと面倒でも、複数のASP会社に申請するのがマスト。

なぜかというと…

「なぜ”複数のASP”に登録するの?」

ASPによってその申請が採用だったり不採用だったりすることがよくあるため。

また、同じ案件でも契約単価も異なるため。

1つのASPだけと契約していると、広告審査にオチたらそこで終わり(再審査がない場合やあっても落ちやすい傾向)なため。

また単価もわりとちがうので、ブロガーとしては「受かったASPと提携し」「なおかつ単価の高い案件」と契約したいため。

⑰濃い記事をコンスタントに書き、広告を入れよう

階段を上がっていくイメージ

ここまで準備が整ったら。

毎日更新よりも「質の高い記事をコンスタントに」を目標に、書き続けよう。

記事はいきなり100記事を目指すでなく「20・40・60・80・100」と、だんだん目標を伸ばそうね。

関係しあう記事には「内部リンク」を貼って、ユーザーもクローラーも回遊しやすいサイトに仕上げていこう。

100記事を突破すると、そのなかで「人気記事」「なんかよくわかんないけど読まれている記事」なんてのが1~2記事出てくるんだ。

その記事の内容をさらに質を高めたり、競合サイトを偵察して勉強したり、自分の人気記事にならって新しい記事を書くとまた「専門性」が高くなり「ブログ全体に権威性」も出て、ユーザーからの「信頼性」が高まってくるというわけ。

ノリノリのブロガー

ブログに「専門性・権威性・信頼性」が出てくると誰かがSNSでシェアをしてくれたり、バズるというご褒美現象が予期せず起きたり。

だんだん「ブログに動き」が出てくるんだ。

100記事以上になってくると、ライティングのスキルも上がってきて、自分の芸風も決まってくるので、キャリアアップの基礎となり、書くのもだいぶ早くなってくるよ。WEBライティングについては「副業でWEBライティング。初心者向け解説と記事作成ノウハウも。」を見てみてね。

また、勝つためのSEO対策としてはWEBランチェスター戦略の特化記事「ロングテール戦略でSEO対策。逆パレートの法則で検索上位へ。」も要チェック。

おしえるちゃん
そこがブログのスタートライン、だよ。

⑱記事の検索順位を自動計測しよう

検索順位が上昇するイメージ

記事を書きながら、記事が検索順位で何位にランクインしてくるのか、上昇や下降はあるのかをチェックしよう。

当然ながら、順位は上位であるほど(1位〜3位が理想)閲覧数はアップするよ。

順位を自動で計測してくれるSEOツールは、

業界一格安でプロのマーケッターや数多くの企業も採用している「GRC」一択で決まり。

まず「ブログ環境」を手に入れたい人はこの記事へ

ノートパソコンで作業するフリーランス

SEOの前に、

ワードプレスで副業ブログが書ける環境(ドメイン/サーバー/ワードプレス)を安く・早く整えたい人は。

別記事「副業ブログの「安く・早く・簡単な」始め方。サーバーやドメインも解決。」を抑えておこうね。

高い品質でシンプルにブログを構築できる方法を紹介しているよ。

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【結論】SEOは「トライアングル」で考える

SEOの基礎概念「ユーザー」「Google」「競合サイト」オリジナル図

と、いうわけで最後はまた原点に立ち返り、

今回の結論は『SEOは「トライアングル」で考える』を思い出そう。

今回のような初期の構造設計の段階から、

  1. ユーザー(サイトに来てくれるお客さん)
  2. Google(検索エンジン)
  3. 競合サイト(ライバルサイト/憧れのサイト)

この3つを均等に意識して、ブログを運営していこうね。

おしえるちゃん

本記事は副業ブログの核の部分なので、

何度か読み込んでみてね。

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