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ロングテール戦略でSEO対策。逆パレートの法則で検索上位へ。

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • SEOってどうやるの?
  • SEOで勝てる方法ってある…?
  • ロングテール戦略ってなに?

【結論】「ロングテール戦略」でSEO対策を

Googleの検索画面

ブログを始めるとすぐ気になってくるのが「SEO対策」。

でもSEOのプロやベテランブロガーに太刀打ちできるようなスキルもないし、検索上位を取るのはそもそも不可能そう…。

そんな心配をしてしまい、SEOをあきらめがちな人に朗報だよ。

それが「ロングテール戦略」。

今回はこのロングテール戦略を解説しつつ、ロングテール調査に使える便利な「SEOツール」も紹介していくね。

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ロングテールとは「長いしっぽ」のこと

しっぽの長い猿

まずは言葉の意味から。

ロングテール戦略の「テール」とは英語の「tail」。

「尻尾(しっぽ)」のことだよ。

つまり「長いしっぽ」=「ロングテール」ということ。

おしえてくん
「長いしっぽ」と「SEO」ってどう関係すんだろ…?

まず「パレートの法則」を理解しよう

パレートの法則の概要図

SEOで言うロングテール戦略とは「パレートの法則」という考えが基盤になっているんだ。

まず、ストレートに「パレートの法則」とは別名「二八の法則(にはちの法則)」と呼ばれるもの。

  • 商売で言えば『売上の8割』は『全体の2割の商品が占めている』
  • 会社で言えば『売上の8割』は『全体の2割の人間が上げている』

こんな法則のこと。

組織や商品は「一部(20%)の要素が全体に大きな影響を及ぼしている」という法則のことで、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート氏(1848-1923)が唱えた理論だよ。

おしえてくん
2割の主力商品が会社を支えているってことか。
おしえるちゃん

そうそう。

そして、SEOのロングテール戦略とは「逆パレートの法則」なの。

おしえてくん
逆パレートの法則…?
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逆パレートの法則=ロングテールSEO対策

ロングテールの概要図

昔は「20%の売れ線商品が売上の80%を支えているぜ!」という直球のパレートの法則が成り立っていたんだ。

テレビCMとか広告で宣伝できる商品が限られれていたからね。

でもいまアマゾンや楽天ショップを見たり、Google検索をしてもわかるとおり「無数の商品」「無数の記事」を僕らはサクサク見ることができるよね。

ってことは「地味な商品」つまり「これまで目立ってなかった8割の商品」も知ることができるようになった。

この「地味だったりマニアックだったりする8割の商品」が会社全体の売上を支えるようになってきたんだ。その代表格はまさにアマゾン。

  • むかし=2割の目立つ商品に注力=パレートの法則
  • いま=目立たない8割の商品を売りまくれる=逆パレートの法則
おしえるちゃん

インターネットの登場で、

マーケティングは上記のような「逆パレートの法則」が成り立つようになってきたの。

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「逆パレートの法則」でSEO対策するのがロングテール戦略

逆回転のイメージ勝つためのSEO対策。

そのポイントは「逆パレートの法則」。

つまり「8割のマニアックなキーワード」で作った記事を連打しまくり、それでサイト全体の訪問者を地味に増やしていく戦略を取る。

これなら強い競合との戦いも避けれるうえに、検索上位も取りやすい利点があるんだ。

SEOのロングテール戦略とは「逆パレートの法則」。

たくさんのマニアックな言葉で上位をたくさん取り、売上や訪問者を獲得すること。市場との関係性は「ブログのテーマの決め方は?レッドオーシャンの「穴場」を狙おう。」をチェック。

おしえてくん

なるほど…

競争率低いのはいいな…!!

おしえるちゃん
しかしもちろん、デメリットもあるから注意ね。

ロングテール戦略は一気にたくさんの訪問者は見込めない

塵も積もれば山となる

特定の人しか検索しないために、大手企業はわざわざ注力し来ず、ブロガーとしては戦いやすいロングテール戦略だけど、それだけにWEBライティングを最大限に特化させても「1記事1記事の訪問者はめっちゃ少ない」という大きなデメリットがあるんだ。

かといって、やっぱり「転職サイト」「海外旅行」のような大手の企業や熟練のブロガーが軒並みしのぎを削っているSEOワードで戦うのは、正直勝ち目はない。

それだけに、これからブログを始める人は「ロングテール戦略」を取るのが有効。

1年間に数人、数十人、数百人程度しか訪問しない記事を書いて「企業や競合サイトが気づいてないが確実にニーズがあるSEO対策キーワード」を自分で調べ、そのキーワードを記事に注入していくことが大事なんだ。

塵も積もれば山となる。(読者を「塵」という例えは良くないけど今回だけ理解イメージ優先で)

こういう考えでブログのテーマを決めるんだ。

これがSEOのロングテール戦略の考え方だよ。

ロングテール戦略でもしっかり利益は出ます

当サイト管理人「たず」のイラスト SEO歴15年の
当サイト管理人「たず」

ボクが運営している別サイトで大きな利益を出しているホームページは、完全にロングテール戦略で運用しています。

記事もそんなに多くないサイトですが、400ワード以上でGoogle検索の1~3位を獲得していて、Googleアナリティクスでも見てもほぼ24時間、常に人が訪問している状態。

ロングテール戦略は弱者でも勝ち目があるSEO対策なんです。

むしろ単身ブロガーは大企業などのサイトに真っ向勝負をせず、このロングテール戦略に絞ってやる他に策がないとも言えるので、ぜひ取り組んで欲しいSEO対策です。

「稼ぐためのSEO対策のスタンバイ」は当記事と並行して「SEO対策の基礎と準備。アフィリエイト連携で副業ブログで稼ぐ。」も保存版なので要チェク。

マニアックだけに「濃い記事」を目指す

濃厚のイメージ

ロングテール戦略はマニアックなSEOキーワードで記事作成を進めていくため、そのぶん「濃い記事」にしやすい利点もあるよ。

誰も語ってないような視点から記事を展開していくため、検索順位を決めるGoogleさんが大好きな「専門性の高い記事」「独自性の高い記事」に仕上げやすい。そんなWEBライティングの基本は「副業でWEBライティング。初心者向け解説と記事作成ノウハウも。」をチェック。

誰にも似てない記事は検索でも上がりやすい傾向があるため、ロングテール戦略で自身の記事・自身のサイトを構成していくことは、検索表示においても有効に働いてくるんだ。

おしえてくん

じゃあ…

どうやってその「ロングテールなキーワード」を調べるの?

おしえるちゃん
便利なツールを紹介するね。

ロングテールなキーワードの見つけ方

マーケティング調査する人たち

ロングテールなマニアックなキーワードを見つけるのは「SEOツール」の使用は不可欠。

  • 検索回数は少ないけどターゲットのニーズに合いそうなキーワード
  • 検索回数はそこそこあるけど競合性が低い・競合サイトが弱いキーワード

など「大きな訪問数は獲得できなくてもターゲットにマッチしてそうで上位が取りやすい宝のキーワード」を探し出そう。

ロングテールなマニアックなキーワードを見つけられる「5つのツール」はこちら、

全て無料で使えるよ(一部有料プランや制限あり)。

①Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーのトップ画面

Googleキーワードプランナーは、Google提供のキーワード調査ツール。

最初にGoogle広告のアカウント作成が必要だけど、アカウントを作れば「超スーパーざっくり」ながらキーワードの月間検索回数がわかるんだ。

「超スーパーざっくり」とは、下記のように「1000〜1万」というふうに「ざっくりすぎる」仕上がりなので注意。

検索回数のみならず「高・中・低」で表示される競合性も見ておこう。

Googleキーワードプランナーの調査結果画面

おしえてくん
確かに超スーパーざっくりね….
おしえるちゃん

これが無料使用の限界なのよ…

昔は具体的な数字が出て使えたんだけどね…

もしあなたが現在、すでにGoogle広告を使って広告を出稿しているのならば、この「Googleキーワードプランナー」はかなり使えるよ。広告出稿者なら、表示される検索回数は超スーパーざっくりでなく、具体的にわかる仕様になっている(Googleも営利企業なので広告出稿ユーザーは特別待遇する)んだ。

②Ubersuggest

Ubersuggestのメインイメージ

Ubersuggestは、回数は限られるけれども無料で使える検索回数チェックツール。

無料の場合は1日10回程度まで。

有料ユーザーになれば無制限で使えるけど、年間1万円または月額1,000円かかるのを覚えておこうね。

Ubersuggestのキーワード候補画面

このツールは、無料でも今や「Googleキーワードプランナーより親切じゃね?」という声もあるほどなどで、まずは無料の範囲で使ってみよう。

無料の範囲でも、Googleキーワードプランナーのように超スーパーざっくりでなく、具体的な月間検索回数をチェックできるよ。

③ラッコキーワード

ラッコキーワードのメインイメージ

ラッコキーワード(旧:関連キーワードツール(仮名・β版))は、

  • Google検索
  • 教えて!goo
  • ヤフー知恵袋

の際に出てくるサジェスト検索(こんな語句も検索されてますよ、という表示)を一覧で教えてくれるツールなんだ。

ラッコキーワードのキーワード調査結果画面

ここで「自分が思っていたキーワード」と「実際にユーザーが検索しているキーワード」の温度差も知ることができる。

「マニアックだけどニーズが密かにありそうなロングテールなキーワード」を探し出そう。

④keysearch Beta

keysearch BETAのメインイメージ

keysearch Betaは「Googleのサジェストキーワード」をマップで表示してくれるユニークなツール。

keysearch BETAのキーワード調査結果画面

自分が設定した検索キーワードに、いったいどんな「組み合わせキーワード」があるのかを視覚的に教えてくれるよ。

⑤アラマキジャケ

アラマキジャケも有名なSEOツールだよ。

このツールは、あなたが狙ったキーワードが「GoogleとYahoo JAPANそれぞれで何位だったら月間どれくらいのアクセスがくるか」を予想して表示してくれるツール。

アラマキジャケのキーワード調査結果画面

今回は「ロングテールキーワード」がテーマなので、もしあなたが狙いをつけたキーワードがこのツールで「データが見つかりませんでした」(検索回数が少ないため数値表示できないという意味)と出ても落ち込まないでね。ロングテール(検索回数が少ない)なので、こういったツールでは弾かれてしまうのはよくあることなので。

あくまで「目安」として使ってみよう。

検索順位は「GRC」で毎日自動化を

検索順位上昇のイメージ

ロングテール戦略のSEOキーワードが決まって記事が書けたら、順位チェックツールで計測を自動化しよう。

SEOのプロたちが使っている格安ツールのおすすめは、事実上一択。

手動はもちろん、指定時刻に指定したキーワードで自動に順位計測をしてくれるツールだよ。

歴史とその手軽や精度からして、おそらく日本でも最も有名なSEO向け順位検索ツールが「GRC」。

多くのマーケッターが「いろいろ他社ツールを使っても、最後はGRCに返ってくる」とも言われているほど。

MacでもWindowsでも使用できるので、ブログ開始と同時に採用するのが良いよ。

GRCはお手軽なプロSEOツール

当サイト管理人「たず」のイラスト SEO歴15年の
当サイト管理人「たず」

GRCはボクは会社員時代からずっと使っているSEOツールです。通算10年以上。

まずこのツールの良いところは、まず安い。そして重くないのでパソコンに負担もなく、大量のロングテールキーワードを自動で調べてくれるところ。使い方も直感性ありわかりやすい。

選べる料金プランは月額375円(4500円/年間プラン)からアルティメットプランまでさまざま。これは他社のSEOツールよりも安いです。最安値かと思います。

検索チェックしてくれるコースは2つから選べて、

  1. Google/YAHOO JAPAN/Bing(パソコン検索)
  2. Google(スマホ検索)

以上の2パターンのどちらかを選んで申し込めます。

ボクは、

  • 「月額750円(9,000円/年間プラン)」の料金プランで、
  • 「Google(スマホ検索)」のコースにしました。

まあ…今思えば、モバイルとパソコンの順位って大差ない(Googleが差異がないようにしている。地域ごとの差はあり)ので「Google/YAHOO JAPAN/Bing(パソコン検索)」のコースにしてGoogle以外の検索順位も見れるほうが良かったかな…と少し思っています(笑)

しかし今やGoogleとYAHOO JAPANの検索順位もほぼ同じ(どちらもGoogle検索エンジンを使用)なので、まあモバイルで良かったわけか…なんてことも思うんですが。

GRCの料金プランやコースや途中で変えられないので、申し込む際はこのあたり納得いくものを選んでくださいね。

【結論】「ロングテール戦略」でSEO対策を

と、いうわけで今回の結論は『ロングテール戦略でSEO対策を』だったよ。

これからのブロガーは、無謀な戦いである「ビッグキーワード」と言われる競合の多いSEOキーワードでなく、

  • ユーザーのニーズにマッチしていて、
  • マニアックで地味で小規模な、
  • ロングテールキーワードを探し出し、
  • ロングテールな記事を作成し続ける。

こういったSEO対策、サイトづくりが必要になってくるんだ。

こうしたランチェスター戦略は積もり積もって、大きな結果をもたらしてくれるよ。

おしえるちゃん
SEOはホームラン狙いでなくコツコツね。
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