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転職を有利に成功させるには?コツは社内エアポケ・職歴充実にあり。

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • 転職を有利に進める秘訣は?
  • 希望の転職先に行く方法は?
  • まず何を頑張ればいいの?

転職を成功させるって無理ゲーか…

転職の岐路に立つサラリーマン

転職を成功させるコツとは…?

それは、

自分の職務経歴を充実させておく」こと。

つまり、

「どんな仕事でどんな成果を出してきたのか」を職務経歴書に書ける・自分で語れる状態にしておくことなんだ。

職務経歴書のイラスト

「自分がやってきた業務」と「持っているスキル」を就業期間もあわせて書く書類だよ。転職活動の際は履歴書とセットで転職先や転職エージェントに見てもらうんだ。

職歴というと「会社の数」を思ってしまうかもだけど、大事なのは会社の数でなくあくまで「業務とスキル」。1社でも成果をいろいろ出していればそれでも強力な職務経歴書になるよ。

おしえてくん

そうは言っても今の会社じゃ…

職務経歴書も充実しないかも…

おしえるちゃん

あきらめないで…

実際に使える秘策を紹介するよ。

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【結論】社内エアポケを見つけ・職歴充実を狙う

おしえてくん
「社内エアポケ」「職歴充実」ってなに…?
おしえるちゃん

どっちも当サイトの造語よ。

意味を説明すると…

空席のイメージ

「会社内のポジションの空席(エアーポケット)」。

正式な役職でなく「誰もやってない・担当してない・ポッカリ空いたすき間の仕事」のこと。

職歴充実のイメージ

「職務経歴書上で映える経験を重ねていく」こと。

転職を成功させたいなら「職務経歴書に何が書けるのか」を意識して働こう。

「なるべく定量化出来る実績」で「職歴充実」を狙う

当サイト管理人「たず」のイラスト 転職3回で執行役員になった
当サイト作者「たず」

「社内のエアーポケット(ぽっかり空いている役割・誰もやりたがらない役割)」を探す。

その役目を小さなものから大きなものまでやってみる。

転職3回、給与下げられ一時期「手取り13万円」からボクが最終的に「執行役員」になるのに使った手法です。

とりあえず「正式な出世」など期待しない。それは上層部が決めることなので、自分でコントロールできないから考えても仕方ない。

それよりも「役職は並でも、この会社内で定量化(数値化)できる実績を積んで、転職のときの職務経歴書を充実させる!」という意識を高めるんです。

逆を想像してみてください。

転職するのに「たいして何も書くことがない職務経歴書」の前で硬直する自分を…。

その時点でもうその転職は終わっている感ありますよね…。

おしえるちゃん

転職エージェントや転職先の会社は、

あなたが「何をやってきたか」「どんな成果を出したか」を注視するよ。

役職より「やったこと」

いいねのポーズ

立派な役職がないと自信が持てない人もいるけど、大丈夫。

逆に「役職は立派だけどスキルなし」「肩書だけでスッカスカ」という人もいるんだから。

「自分のやってきた業務・スキルをわかりやすく定量化して書けるよう」に意識して、いまの会社で働いてみよう。

それを転職時の職務経歴書に落とし込むと。

転職エージェントからしたらあなたは「商品」

商品のイメージ

あなたがどんだけの職歴(会社の数でなく、業績の数)があるか。

転職エージェントは紹介先企業にあなたを「商品」として紹介するんだよ。

だから、自分の商品力を上げておかないと転職の成功はないんだ。

関連記事:転職エージェント相談時の注意点。初心者が気をつける活用法とは?

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「1人ブラック企業」はある程度覚悟

一生懸命に働くサラリーマンのイラスト

「社内エアポケ」になっている業務というのは、得てして「みんながやりたがらないこと」なんだよね。

そして、地味すぎて職務経歴書に書けない仕事もー。

通常業務にさらに付加されるから「1人ブラック企業」になる覚悟も必要だよ。

職歴充実はエアーポケット嗅覚を活かす

当サイト管理人「たず」のイラスト 転職3回で執行役員になった
当サイト作者「たず」

実際にボクが転職3回するなかで、それぞれの会社でやった「社内エアポケ」の一例を。

ボクが会社で「ライター」をやっているときのエピソード多めです。

どれも社内で「あ、これ誰もやってないな」という「エアポケ嗅覚」からの行動。

あげるとキリがないので、思い出したところを(後日追記あるかも)。

※全然、職務経歴書に書けないものも入れてます。
※通常業務やりながらなので、ひとつひとつは超地味な仕事です。
※表記数字はややざっくりと思ってください。

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先輩の営業先データのサポート

いつも出かけるときバタバタしている先輩がいたので、毎回「客先の場所・電車の乗り換え・顧客のざっくりデータ」を渡すことに。すると、ある時期から打合せの補佐に呼ばれたり、たまに一緒に客先へ連れていってもらえるようになった。そこから社内トップ営業マンになる道がスタートした。

面接書類の整理整頓

大量の履歴書を「あいうえお順」で整理する人事部門の方を手伝うことルーティンにした。以降、人事部の人から社内のいろいろな情報が入ってきたり、他の社員が知らない情報を先につかめた。

全体会議での司会

社内のややフラットな会議で副社長が当たり前のようにやっていた司会を、進言してやらせてもらう。いろいろ怒られたが、司会やプレゼンスキルが上がった。

オウンドメディアの改善提案

自社メディアの改善点・企画を練って担当部門に提案。サイトの運営だけに徹した部門に新しい風を入れて、以降コンテンツ担当としての仕事も。サイトへの問合せは5%アップ。

外注先の新規開拓

コストダウンと精度向上のためWEB制作における外注(カメラマン、ライター、デザイナー、コーダー等)を刷新し、社内業の外注化を促進。外注費を全体で8%低減させる。

既存顧客への営業フロー構築

新規依存や既存顧客のフォローの形骸化を刷新。「既存顧客からの売上を上げる」ことを提唱し、売上の安定化を促進。既存売上前年比20%増を記録。

新規案件のブランド制作フロー

初入社の会社でスキルもなかったときですが、既成概念に凝り固まっているように見えた「学校ブランディング案件」において「写真集」を提案。これが当たり、新しい学校ながら約5,000万円規模の売上をもたらす。(この実績は次の転職のときかなり効果あった)

ライター 兼 企画屋に

ライターはライティングに徹する会社だったが、パンフレットの企画から提案する「企画屋ライター」に。社内でそういうポジションがなかったため、意識的にその領域を作り出した。

営業のみに徹する

営業が広範囲にクリエイティブにも関わる会社では、あえて「営業特化」で新規案件受注のみに特化。数字だけ追う嫌な営業だったが、受注額は年間で億の大台に。

契約書・発注書の改変

継続契約が取りやすい仕様に契約書・発注書を改定。顧客の契約継続の安定フローを構築。失注率の低減◯%(覚えておらず)に貢献。

全社員で最初に出社

役員になってからも全社員のなかで朝一に出社。特に月曜の朝の幹部会議は空調エアコンなども先立ってONにし、社長並びに他の幹部が来るまえに全てのセッティングを完了して待機。

社長の飲みに最後まで付き合う

こんなエアポケ活動も。会社で飲み会があってもみんなが時間でサクサク帰宅するなか、もっと飲みたそうな社長と終電が過ぎてもサシでハシゴして飲む(帰宅のタクシー代は毎回自腹)。これも「社長の飲み相手」というエアーポケット・ポジションを意識してのこと。「経営者は孤独」というのを本で知っていたため。(いま自分も社長ですがほんと孤独ですね笑)


※3社分あるのでまだまだ挙げるときりないですが…思い出したら追記します(笑)

おしえてくん
ちょ、忙しすぎ…
おしえるちゃん

そして、どれも地味だよね…

どれも「会社内でルール化されてないもの」、

「みんなわかってるけどやらないもの」、

っていう共通点があるよね。

つまりは「GIVE」の気持ち「GIVE」の姿勢

助け合うイメージ

社内でのエアーポケットを狙って「会社に貢献」「上司に貢献する」「同僚の貢献する」「部下に貢献する」。

これはパシリでもなんでもなく『常にGIVE(与える)の姿勢を持つ』ということ。

会社内でのGIVEの姿勢はやがて、周囲の信頼を勝ち得ることにつながるんだ。

「社内エアポケ業務」はチャンスの種まきになっている

そのときは職務経歴書に書けないような小さな仕事でも。

その動きや気遣いを見ているのは経営層だったり、幹部だったり、先輩だったり。

シンプルに「なんかあいつ頑張ってんじゃん」にもなる。

これが良い仕事をもらえるきっかけになったり、昇給やプチ出世につながることも。

なお、この「エアポケ奉仕活動」は主体的・個人的にやるものだよ。

もし自分が上司になったときに、部下や同僚、上司にそれを求めててはNG中のNG。それでは部下から見たら単なる「パワハラ上司」になってしまうので、かなり注意しておこうね。ここはとっても注意。

エアポケ理論で出世してきた人が最後にやらかすのが、ここ。

「俺が若いときは…」「俺だったら…」と、人に価値観を押し付けてしまい、部下・同僚・上層部も引いてしまい、そこで出世はSTOP、信頼はガタ落ちと。

「人には同じことを求めず、見返りも求めず、自分だけでストイックに積み重ねる行動」という定義を偉くなってもずっと持っておこうね。

転職を有利にするのは「今の会社での実績」

会社の外観

いまの会社が嫌で嫌でとか、特別な事情があればすぐに辞めるのはあり。

1ミリでも前向きになれない職場はパフォーマンスを下げるので。

でも、もし「今の会社で働くのは気は進まないけど、通勤拒否するほどじゃない…」なら。

次の転職を成功(給料アップ・役職アップ)させるために「今の会社での実績」を上げる時間に使うのが良いよ。

エアポケ活動をすると「退職を止められる」

後ろ髪を引かれるイラスト

たいがい「社内エアポケ活動」がハマってくるとお察しのとおり「気の利くヤツだ」「いつも一生懸命」となり評価は上がってくるし、うっかり重要なプロジェクトに脇役で混ぜてもらうこともある。

つまり「自分にとって居心地よく」「周囲も辞めさせようとしない」という現象にもなってくるんだよね。

そのときに「いまがラクだしいいや」という理由で残留するとちょっと危険。

社歴が長くなるほど、転職に踏み切る人も少なくなるという説もあり。

「たった今」でなく「自分の未来(40・50・60代でどう働いていたいか)」「年収をどう上げていきたいのか」を考えて、キャリアアップを考えようね。

関連記事:転職で年収を上げるには?「6つの年収アップ転職方法」とは?

ボクはあっさり退職してました

当サイト管理人「たず」のイラスト 転職3回で執行役員になった
当サイト作者「たず」

ボクの場合は「社内エアポケ活動」を経てプチ出世したり、給与上がっても転職のたび「あっさり退職」してました。

社長自ら止める会社もありましたが(新宿のカフェで1時間説得されたり)、それでも曲げずに。

手のひら返して恫喝する社長もいましたが、それでも負けずに。こっちも手のひら返してますしね。

説得されても恫喝されても辞める理由は「現状維持は成長停止」と思っているからです。

「ひとつの会社でだけ・その会社のやり方を極めても・他の会社で使えないヤツ」にもなっちゃうよなと。(ひとつの会社で勤め上げる方も尊敬しています)

役職よりも「職歴に書ける自分の実績を充実させる」「定量化できる実績を増やす」ことに徹してきたのは現状維持や先の見える出世コースでなく、自分をもっと高めていきたいなという目標だったし、ぶっちゃけもっと大きく稼ぎたかったから。

と、いう美しい&波乱の出世街道は「サラリーマン時代」の話。

起業してからは爆裂に金がなくなり自分の給与もガクンと下がりましたが(泣)

号泣のイラスト

けどいまは同年代の経営パートナーにも恵まれ「経営・集客・マネジメント」を自分の裁量でリアルに海外事業を運営しているという代えがたい体験を日々しています。海外にも7年住めてますし自由。これはサラリーマンでは体験できないことだと思ってます。

事業ではコロナとの戦いも強いられたり苦しい面もありますが、それも勉強。乗り越えたらまた強くなれるなと。

あとは会社がもっと儲かれば文句なし(笑)

転職前に「キャリアアップのプラン」を持つのが大事

スケジュールを立てるイメージ

いざ転職と決意しても、衝動的に行動せず、まずはプランを描いてみよう。

「4つ」の代表的なキャリアップのプランをまとめているよ。

こちらの記事をチェック:転職前に考える「4通り」のキャリアアップ。あなたはどのタイプ?

そして、実際に会社を辞めるときは…?

退職届のイラスト

社内出世をして経験を積んでいき、実際に会社を退職するとき。

もちろんいろいろな手続関係があるので、そこも今から頭に入れておこうね。

具体的には、苦手な人も多い「年金や住民税や所得税」関係、そして知ってそうで知らない「失業保険(失業手当)」のことがメインになるよ。

詳しくはそれぞれの記事をチェックね。

税金関係は…:退職や転職の手続き方法とは?「年金・住民税・所得税」の4ステップ。

失業保険は…:失業保険(失業手当)のもらい方は?自己都合や会社都合退職も解説。

退職前、退職後におすすめ別の転職サービスは?

転職エージェントに相談する風景

社内では虎視眈々と出世を進めつつ、同時に次の転職でのキャリアップの準備を進めるのがスマート。

年収やポジション、業種や業界などなど、キャリアアップのための要望を叶えていきたいよね。

そんな要望を実現するために

  • 膨大な求人データから希望に合う会社をピックアップ
  • 履歴書の添削
  • 職務経歴書
  • 面接日程の調整
  • 面接の練習
  • 給料交渉

などなど、さまざまなサポートを「無料」でしてくれるのが転職エージェントだよ。

おすすめ転職エージェントは?

おすすめする女性

関連記事は…【20代】におすすめの「転職サイト」と「転職エージェント」は?

関連記事は…【30代】におすすめの「転職サイト」と「転職エージェント」は?

「IT系」のおすすめ転職エージェントは?

パソコンのイラスト

関連記事は…【IT業界の転職エージェント】エンジニアやデザイナーにおすすめは?

「っていうか起業したいぜ」という方はこちら

当記事の続編もどうぞ

出世した人のイラスト

本記事は、平社員をどう突破するかのイメージで書いているけど、

この続編となる記事では「具体的にどう役職を狙って出世するか」を書いているよ。

出世する人の思考法。平社員から役員となった弱小リーマンの秘策とは?」をチェックしてみてね。

【結論】社内エアポケを見つけ・職歴充実を狙う

と、いうわけで今回の結論は「社内エアポケを見つけ・職歴充実を狙う」だったよ。

あなたの会社のエアーポケットを探し、やれることに挑戦してみよう。

時間もアイディアも立ち回りも必要だけど、

それらはあなたの職歴のみならず人間としての魅力も高めてくれるよ。

おしえるちゃん
衝動的に転職せず、足元を固めようね。
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