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転職で年収を上げるには?「6つの年収アップ転職方法」とは?

「こんなギモンがある方に」

悩んでいるイメージ

  • 転職するなら年収を上げたい…
  • そもそも転職って年収上がるの?
  • 年収アップのセオリーがあるなら知りたい…

【結論】「6つの年収アップ転職方法」を知っておく

お金のイラスト

今回の転職記事は、みんなが気になる「転職での年収アップ」について。

転職時の昇給パターンは大きく「6つ」に分かれるよ。

今の自分、そして今後のキャリアアップに照らし合わせ、転職での年収アップを成功させようね。

おしえてくん
せっかく会社辞めるなら、給料アップめざしたいもんな…
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転職して年収が上がった人・下がった人

円グラフのイラスト
まず、転職で年収が上がる人って現実的にどれくらいいるのか見ていこっか。

厚生労働省「平成30年 雇用動向調査結果」の「転職入職者の賃金変動状況」集計データから引用した数値が以下。

転職して「年収上がった?下がった?」
年収上がった37.0%
年収下がった34.2%
変わらない27.2%

厚生労働省「平成30年 雇用動向調査結果」の「転職入職者の賃金変動状況」集計データから引用) 

おしえてくん
年収上がったのは「37%」だけか…
おしえるちゃん

全体の6割は「年収下がったか変わらない」ということね…

お札のアイコン

年収「だけ」を考えた場合、全体で6割の人は給与は上がってない状態。

必ずしも「転職=年収アップできる」でないことはわかるね…。

これを自分のなかでどうとらえるかも転職のポイント。

「新天地で昇給をめざせばいい」

「お金だけで転職するわけじゃない」

このように考える人は、転職したほうがいい未来につながりやすいはず。

反対に、転職において「年収アップをメイン」に重要視する人は「今の自分は次の転職で本当に年収アップが目指せるのか?」を主題にして転職エージェントに相談して戦略設計を。

転職で年収を上げる「6パターン」

出世街道を上がるサラリーマン

では、転職での年収アップ「6パターン」を見ていこう。

転職エージェントなどに相談する際も、これらの知識があるとより深い話ができるし、もらえるアドバイスの「狙い」も理解しやすくなるんだ。

  1. 「職種はそのまま・業界変えて」
  2. 「同業他社へ」
  3. 「プレマネ転職で」
  4. 「初転職で」
  5. 「エンジニアなので」
  6. 「繁栄業界・会社へ」
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①「職種はそのまま・業界変えて」で年収アップ

スキルを積み上げる女性

自分のやってきた業種(営業、プログラミング、デザインなど)を「貴重な存在」と言われる業界で活かす転職。

あなたのスキルを「ちがう畑で活かす」というやつ。

これは会社内で「オンリーワン」の存在になりやすい優位点もあり「転職後の出世もしやすい環境」に身を置けるんだ。

  • 営業をやってきた人が、営業を強化したい「営業が弱い会社」に転職
  • IT畑で働いてきた人が、IT化を進めたい「ITが苦手な企業」に転職
  • PR会社に勤めていた人が、PRを強化したい「PRが苦手な会社」に転職

大前提は「現職での実績」

そもそも「実績」がないと自分を高く売れないよ。なので、年収アップの転職を狙うなら「どれだけ今の会社で実績を出しているか」「第三者がわかる定量化(数値化)できる実績があるか」がポイント。

それがそのまま「履歴書」「職務経歴書」が”映える”ことにつながるんだ。

このあたりのお話は「転職を有利に成功させるには?コツは社内エアポケ・職歴充実にあり。」をチェック。

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②「同業他社へ」で年収アップ

キャリアアップするサラリーマン

自分の持っている技術を「同業界の他社」で活かす。

これも、年収を上げるひとつの手段。

よくIT企業大国のアメリカのニュースでは「アップルの社員がマイクロソフトに」「アマゾンの社員がグーグルに」などの「同業界での転職・売り買い」は記事で見るけど、そういったケースは「転職側も強気」「採用側も欲しい」ことで給与が上がることが多いよ。

ひとつ注意なのは「競業避止義務規定(きょうぎょうひしぎむ)」。

下記の体験談をチェックしてみてね。

知っておきたい「競業避止義務」の体験談
当サイト管理人「たず」のイラスト 転職3回の
当サイト管理人「たず」

諸外国でも日本でも「A社の社員が同業界の大手B社に転職」なんても全然ありますが、その際に注意すべきなのは「競業避止義務規定(きょうぎょうひしぎむ)」。

ようは「競合会社に転職すんなよ」「向こう◯年は同業界に転職すんなよ」「機密漏らしたら裁判も辞さないぞ」というやつです。

ボクも退職の際に、これ半ば脅されながら書かされた経験あります。

しかし日本には「職業選択の自由」がある。これが大前提で、会社はあなたの転職の自由を阻害する権利はありません。

とはいえ注意すべくは、新しい会社で「前職の機密漏洩」をしてしまうこと。それが前職の会社に明確に証拠としてわかる形で伝われるとさらに問題で、裁判になる可能性もあり。

なので、そもそも前職の機密情報やノウハウは新しい職場で漏らさないのは鉄則です。もちろん疑われるような形にも残さない。古巣にもお世話になった感謝を忘れず、真面目に、誠実に仕事しましょうね。

また、あなたに「役職」があった場合。例えば取締役とか部長とか高めの役職。この場合は一般社員よりも会社の機密情報にアクセスしやすいポジションのため、より転職後は注意が必要です。「幹部会議」「経営会議」などに出席している人は気をつけましょう。

そして会社を辞める場合、どんなに信頼している上司や部下にも「どこの会社に転職するか」を言わないことは大事。

いつか何かあったとき「あいつが競合会社にうちの情報を漏らしたのか…?」と疑われてしまう可能性もありますからね…。

関連記事:ブラック企業の見分け方は?転職前に気をつけたい「9つのポイント」

③「プレマネ転職で」年収アップ

プレゼンするサラリーマン

企業によっては「営業や制作の『プレイヤー』と同時に『マネージメント』もやれる人物」を求めている。

いわゆる「プレイングマネージャー」の募集ね。

これ一人二役なので、当然給料のアップは見込める。

「自分で手も動かせて、人も動かせる」という、WEB業界ならディレクター的存在だね。

年代で言えば30代くらいからこのスキルを持ち始める人が多い感じで、自身のキャリアアップも真剣に考える。

もしあなたが「いまプレイヤーとして実績や経験があるが、実はマネジメントもやっていきたい」という要望があるなら、そういった人材を求める企業を探し、マッチングを狙うんだ。

マネジメントが完全未経験の場合は「プレイングマネージャーとしての経験を積ませてもらいたい」と給料は妥協しつつも、経験を積んだら給与アップの交渉を。または他社に再び転職という手も。

関連記事:【30代】におすすめの「転職サイト」と「転職エージェント」は?

④「初転職で」年収アップ

考えている社会人の男女

新卒入社や初めて入った会社を3年ほど勤めても、なかなか給与は上がらないもの。

まだまだ社内で「若手」だし、もちろん給与交渉もしにくいはず。

それなら「同業種・同業界で年収アップの転職活動」のタイミングだったりする。「20代・社会人経験3年・同業界で3年経験ある」なんて年収アップのチャンスでしかないんだよ。

他社からすると「そもそも今の給料低いよね」「うちでその経験を活かしてくれるならちょっとアップするよ」と安い買い物になるしWin-Win。

初任給に毛が生えたくらいの給与でとどまっているなら、そこで落ち込まず「同業種・同業界ならむしろ年収は上げやすい状態」ということに気づいてしまおう。

関連記事:【20代】におすすめの「転職サイト」と「転職エージェント」は?

⑤「エンジニアなので」年収アップ

プログラマーの作業風景

なぜこの項目だけ「エンジニア」という、具体的な職種かと言うと。

世界中はいまもこれからも慢性的な「エンジニア」「プログラマー」不足なんだ。

経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課の「IT分野について」の資料』によると、日本だけでもIT人材は、


  • 2016年時点で「約17万人」足りてない
  • 2020年時点で「約37万人」足りてない
  • 2030年時点で「約79万人」足りてない

という完全「売り手市場」の状況。エンジニアは1回目の就職は安月給でも、2回目、3回目の転職では年収アップが見込み安い職種。

ただしそのためには現状のスキルにとどまるのはアウト。常に情報・技術がアップデートされるIT業界において、勉強し続け、スキルを上げ続ける努力が必須だよ。

転職先も単にWEB系やシステム系ということでなく、IT化を急速に進めている「エネルギー関連」「医療・健康」「航空宇宙・海洋開発」「都市・空間」などへの「IT軸で異業界転職」も年収アップのコツ。

関連記事:【IT業界の転職エージェント】エンジニアやデザイナーにおすすめは?

⑥「繁栄業界・会社へ」年収アップ

大企業の社員

「GAFA」に代表されるIT企業、また日本では少子高齢化による「生活・文化関連」、地球環境問題の「エネルギー産業」、新型コロナウイルスにより成長する「オンライン産業」や「医療」、そして先端の物流市場となる「モビリティー・ロジスティクス」など。

特に「国策」としてテコ入れされる産業は「繁栄産業」になる見込みも高いため、人材不足が慢性的で給与は一般的な市場より高い水準であることも。

国が推している事業分野は、日本の内閣府より毎年閣議決定で方針が出される『経済財政運営と改革の基本方針』をチェックしよう。

ここで「業界研究」の裏ワザを。

自分が気になる業界を検索するときに「業界名+カオスマップ」で検索してみよう。

英語の場合は「業界名+landscape」で検索

例)「IT カオスマップ」「AI landscape」

MaaS業界カオスマップ
MaaS業界カオスマップ 2020年度版(出典:ボールドライト)

さまざまな業界のジャンル区分けや勢力図がわかるよ。ここで「繁栄している業界・会社」を見てみよう。

年収アップの根底にあるのは「今の会社での実績」

ガッツポーズする社会人

「現在の会社・仕事で実績がある人」は同業界や同業種で年収は上げやすい。

つまりは、いかに現在の会社で「出世しておくか」「経験を積んでおくか」が重要。

たとえ目に見えた出世でなくても、さまざまな業務やプロジェクトなどに参画できるよう社内で立ち回り「数値化できる実績・経験」を積んできた人は面接でも強い。

このあたりの「リアルで地味な出世術」は「出世する人の思考法。平社員から役員となった弱小リーマンの秘策とは?」をチェックね。

給料交渉もしてくれる転職エージェントで年収アップを狙う方法

転職エージェントに相談する風景

「そろそろ年収アップの転職をしたいけど、どこから手を付けていいかわからないし、企業の選び方も当てずっぽうはさすがにできない…」

という人には、転職エージェントがおすすめ。

無料で、あなたに代わって「転職先への給与交渉」のみならず「履歴書・職務経歴書の添削」「面接のレクチャー」「面接日程の調整」なども代行してくれる存在。

転職エージェントに相談する際は「今回の転職は年収アップが目標」とハッキリ伝えたうえで、転職計画を進めようね。

非公開求人含む膨大な求人数のなかから、さまざまな企業を提案してくれるよ。

おすすめ転職エージェントは?

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「IT系」のおすすめ転職エージェントは?

パソコンのイラスト

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【結論】「6つの年収アップ転職方法」を知っておく

と、いうわけで今回の結論は『6つの「年収アップ転職方法」を知っておく』だったよ。

転職エージェントに相談する際も、

今回のような情報を持ったうえで具体的な相談をしてみようね。

おしえるちゃん
年収上げるのも計画的にね。
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